2年9か月ぶりに上海に来ている。
相変わらずそこら中で高層ビルの新築工事や区画工事が行なわれているが、前回よりは減っているように思われる。上海の高層ビルは個性的な形状の物が多く、さながら未来都市の様相である。
今回の宿泊は花園飯店。オークラ系のホテルである。日系のホテルなので日本語が使えるということで楽だし、安心。一番良いのはお風呂のお湯が透明であること。上海では5つ星のホテルでもお風呂のお湯は茶色く濁っているのが普通である。聞いた話では花園飯店では独自の浄水システムを持っており、ホテル内で使う水はすべてその浄水システムで濾過されているとのこと。
花園飯店のあたりは昔のフランス租界で、花園飯店のエントランスも「フランスクラブ」という建物だっということで非常に美しい。
今日の朝食は1Fのレストラン「Rose」でとったが、洋・中・和と揃っておりおいしくいただきました。
Comments