不便だけどあまり気にせずにいたのだが、ちょっと時間ができたのでじっくり見てみることにした。
で、原因判明。
なんとitunes上のAppleIDと、iphone上のAppleIDが異なっていた。
iOS5を入れた際にiColudの関連で、いままで使っていたAppleID(仮にhoge)がhoge@me.comに変更されていたらしい。
もしかしたら自分で変更したのかもしれないけど覚えていない。
itunes上のAppleIDは今迄通りhogeだったので、別IDとみなされていたということのようである。
iphone側のAppStoreの設定をhogeに変更することでとりあえず、今後この問題に悩まされることはなくったはず。
問題は今迄にhoge@me.comで購入したアプリ。
無償のものはhogeで再ダウンロードすればいいだけなんだけど、有償アプリも結構あるんだよなぁ。
再購入するか、ちょっと不便だけどこのまま2つのAppleIDを使い続けるか。
それが問題だ。
それでも、現状のローマ字打鍵数183で入力出来る文字数は183/2.29=80文字。親指シフトでは50文字なので、まだローマ字入力の方が早い。
参考:NICOLAの打鍵数比較(http://nicola.sunicom.co.jp/thumb4_1.html)
個人的に親指シフトの速度が上がらない理由は、キー配置を完璧に覚えていないので、考えながら間違えながらの入力になってしまっているためだと思う。
ローマ字入力の場合、20キーぐらいの場所を覚えればいいのだが、親指シフトを含むカナ入力の場合、50キー以上場所を覚えねばならず、未だに覚え切れていないのである。
親指シフトがそんな状態でありながら、困ったことに新しい入力方式が気になり始めている。
今のところ気になっているのは以下の四つ。
1)姫踊子草かな配列(http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/overview.html)
・かな入力方式
・単独打鍵、左中指シフト、右中指シフト、親指シフト(濁音)
2)新下駄配列(http://kouy.exblog.jp/13627994/)
・かな入力方式
・単独打鍵、左中指シフト、右中指シフト、左薬指シフト、右薬指シフト
・作者が「U」より「R」が打ちやすい(http://kouy.exblog.jp/2725562)と
いう見解なので合わないかも
3)小梅配列(http://homepage2.nifty.com/61degc/reports/koume/)
・かな入力方式
・単独打鍵、左親指シフト、右親指シフト、小指シフト
4)Dvorak jp(http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/index.htm)
・ローマ字入力方式
・単独打鍵
前述の通り、かな入力の場合覚えるキーが多く大変なので、Dvorak jpあたりを試してみるかも。
]]>
昨年末に正月家族で遊べそうなゲームを物色していました。
ゲームといってもTVゲームではなく、ボードゲーム・カードゲームといった類のゲームで、我が家の二年生と四年生の娘と一緒に遊べるようなものです。そのときに見つけた面白そうなゲームを、備忘録として書き留めておきます。
■Catan カタン ボードゲーム大国ドイツで1995年に誕生した、開拓をテーマにしたファミリーゲーム。その年のドイツ2大賞「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」「ドイツゲーム賞」、「エッセン金羽根賞」といったタイトルを総なめにする大人気ゲームとなり、次々に世界各国でも発売され、国際的人気ボードゲームに成長した。 昔、カプコンがオンライン版を提供していた時に、かなりはまっていました。 残念ながらオンライン版はβテストのまま、製品化されることなくサービス停止してしまいました。 子供達がもう少し大きくなったら一緒に遊びたいゲームですね。 |
|
■チケット トゥ ライド 2004年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作「チケット・トゥ・ライド」は、全世界で100万部以上を売り上げているベストセラーのボードゲーム。その姉妹作「チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ」が、日本語版で登場! ってことで、鉄道路線を引いていくゲームです。地理の勉強にもなるかも(笑) | |
■カルカソンヌ 2001年ゲーム大賞受賞。道の描かれたタイルをつないでカルカソンヌの街を作る。 子供にも簡単にプレイ出来そうで、なおかつ大人が遊んでも楽しそう。かなり魅力的なゲームに思えます | |
■ドミニオ アラカルト・カードゲーム賞1位、ドイツゲーム賞2009大賞、ドイツ年間ゲーム大賞2009大賞。 なんだか、ゲーム賞を総なめにしているすごいゲームのようです。拡張キットもたくさん出ており、かなり楽しめそうな感じがします。 子供がプレイするのに難しくないのか、ちょっと心配。 | |
■キャラバンレース これはすごろくっぽくて、小さい子供でも楽しめそうな感じがします。4人までしか出来ないのがちょっと残念。6人ぐらいでプレイ出来ればいいのにと思います | |
■ハリガリ 子供が友達の家で遊んだらとても面白かったそうです。単純だけど大人も楽しめそうなゲームです。 | |
■ジャングルスピード ハリガリが面白かったと聞いたので、同系統のゲームを探していて見つけました。「フランスで販売数100万個以上の大ヒットを記録している大傑作!」とのこと。拡張キットも出ておりハリガリよりも長く楽しめる気がします | |
■ラミィキューブ 定番中の定番。1980年ドイツ年間ゲーム大賞受賞。ということで、もう30年も前のゲームですが、実はまだプレイしたことがないので買っても良いかなと思っています。 | |
■人生ゲーム 数々のゲームを差し置いて、我が家にて購入されたのは「人生ゲーム」(笑)。懐かしさに負けて購入しちゃいました。Webで確認したところ、私が子供のころ遊んでいたのは1968年発売の「初代」ですね。今回買ったのは2008年発売の「6代目」ということで、ゲームの方も進化していました。2重構造のステージ、職業カード、不動産の購入なんかは初代にはなかった要素です。 ちなみに「人生ゲーム」我が家の子供達には大好評で、喜んでプレイしています |
他にお勧めのゲームがあったら教えてください。
]]>
で、観た感想。良かったです。ヤマト。
アニメ映画版の宇宙戦艦ヤマトを思い出しまくっちゃいました。ストーリーは大胆にアレンジしてあるのに原作の良さを失っていないし、セリフもアニメ版の名のゼリフはそのままでオールドファンは大喜びだと思います。
キャストもほぼイメージ通り。
森雪だけが、おとなしくもの静かなイメージの強い原作と、ちょっと勝ち気な感じの黒木メイサでキャラにギャップがありますが、映画内ではキャラクターがアレンジしてあり、上手くキャラがはまっていました。
あんまりかくとネタばれしちゃうのでこのへんにしておきますが、不満なところも多少ありますが、ヤマト世代には無条件に楽しめるんじゃないかなと思います。
]]>3Dがすごいというので、IMAX 3Dシアターでの鑑賞です。平日のレイトショーにも関わらず、7割近いシートが埋まっていることに、まず驚きます。
先日観た「2012」の時にも思いましたが、最近の映画はどこまでが実写でどこからがCGか全然分からないですね。
クリーチャーやメカニックのデザインがものすごく良く出来ていて、空想の生物達にも関わらず、あたかも実在しているような気にさせられます。
しかも、最初はちょっと気持ち悪かったナビィ族のヒロインもだんだん可愛く見えてくるから不思議です。
ストーリーはありがちな感じですが、前半の色々な出来事が細かな伏線になっているのは、楽しめます。
3Dは自然な感じで、効果的に使われていますが、字幕版では字幕が常に前面に浮き出ており、必要以上に3Dである事を意識させられますし目も疲れます。
吹替の出来は不明ですが、字幕版にこだわりがなければ吹替板を観るのもいいと思います。
個人的なオススメはヘリコプターの女パイロット。格好良すぎですよ。
]]>コストコはアメリカからやって来た倉庫型の大型スーパーで、売っている物もアメリカンなサイズだし、珍しい物も色々と売っているらしい。しかし、会員制ということで、通常は4200円の年会費を払った人しかお店に入れないのだ。
駐車場には近隣のみならず遠方のナンバーの車も多く、その人気を感じさせる。
周りを見渡すと、ここが日本であることを忘れそうになるぐらい、お客さんも店員さんも外国の人が多い。
さて、無料入場券で店内に入ろうとすると、気にいらなければいつでも年会費は払い戻せるから会員になったほうがお得ですよ。と店員さんからの勧誘。
確かに会員になるとクーポンが貰えたりしてお得そうである。
単純なので、まんまとコストコのワナにはまって会員になってしまう。
買い物前に腹ごしらえと、フードコートでピザやホットドックを注文。どれも安くてボリューム満点。コストコの魅力にやられ始める。
いざ店内に入ると、店は広いし、ショッピングカートは大きいし、売っているものはアメリカンだし、とっても楽しかった。
せっかく会員になったし、また行こうっと。
]]>これのOSがVistaなのだが、CPUはAtomの前身であるA110。クロックは800MHzしかない。
さすがにこのCPUにVistaは荷が重く、かな漢字変換すら待たされる状態であった。
ということで、Windows7を購入。OSを入れ替えることにした。
VistaからWindows7へのアップグレードはそんなに面倒じゃないと聞いていたのだが、いきなりつまづく。
アップグレードをするにはハードディスクに最低でも13GBの空きが必要なのだが、それが無いのである。
いらないソフトを片っ端からアンインストールしたが、まだ足りない。やむを得ずページファイルをDドライブに移してなんとか13GBを確保。
ここから先は割とスムーズにアップグレードができた。
アップグレード後のハードディスクの空き容量は16GB。Vistaより3GBほどOSの容量が小さいようだ。
ポインティングデバイスの上下左右移動が逆になってしまったので、最初から入っていたマウスドライバを削除してMicrosoft標準のものに変更。ポインティングデバイスでクリック動作ができなくなったものの、特に問題はなし。
暗闇用のキーボードライトボタンが効かなくなってしまったので、"C:¥Program Files¥Fujitsu¥Utils¥LEDCTRL.exe" /TOGGLE のショートカットを作成し、ツールバーのクイック起動に設置。これも特に問題なし。
あとはChangeKeyでキーボードの再アサインを行い、カーソルキーなどを使いやすく変更。
指紋認証とかワンセグとかが使えなくなっている気もするが、もともと使っていない機能なので気にしないことにした。
ということで、Windows7化は終了した。
実際に使ってみるとVistaの時にあったモッサリ感はなくなり、かな漢字変換も高速化。
これならもうしばらくはセカンドPCとして活躍してくれそうである。
]]>一時期 Google Chrome がお気に入りで愛用していたのだが、とあるサイトの認証が上手く通らなくなってしまった。
そこで Windows版Safari に乗り換えて、「Safari 速ぇ〜」とか言って喜んでいたのだが、検索窓で使う検索エンジンをカスタマイズ出来ない事に耐えられなくなった。
そこで、今まで避けていた FireFox をやむなくインストールすることにしたのである。
今までFireFoxを避けていた理由は、Pluginをインストールしすぎると動作が重くなってしまうため。
しかし、必要のないPluginはインストールしないことを強く心に誓ってFireFoxのインストールに踏み切った。
今のところ追加したPluginはIE Viewのみ。IE6.0にしか対応していない某サイトを見る必要がある私にとって、最高のPluginで、これは手放せない。
さて、「FireFoxに色々な検索エンジンを追加するぞ〜」と張り切ったのだが、ChromeやSleipnirの様に自分で簡単に検索エンジンを追加できない仕組みであることに気がついた。
とはいえ、さすがFireFox。すでに多くの検索エンジン用Pluginが用意されているので、それを使えば何とかなる・・・と思ったのだが、どうしても見つからないPluginが2つあった。
ひとつはtwitterの検索。日本語版twitter検索を使って検索してくれるPluginは見つかったが、本家twitter.comを使って検索してくれるPluginを見つけることが出来なかった。
もう一つはdelicious。deliciousの場合、FireFox用にツールバーを提供しているので、それを使えば検索だけでなく編集なども出来るせいか、検索だけのPluginが用意されていなかった。
しかしdeliciousツールバーは、検索だけしたい自分にはtoo muchである。最初に書いたように「不要なPluginはインストールしない」ことを誓ったのでdeliciousツールバーを入れる気にはなれないのである。
ということで、やむなく検索用Pluginを2つ作ってしまった。
他に欲しい人がいるとも思えないのですが、とりあえず、以下のインストール用リンクをクリックすれば、自動でインストールできる様にしておきました。
■delicious検索プラグインのインストール
最後に、FireFoxの検索窓を使う上でのtips。
Ctrl+Eを押せば、検索窓にフォーカスが移動します。その状態でCtrl+↑ もしくは Ctrl+↓ で検索エンジンを切り替えできます。
このショートカットを上手く使うと、検索効率がグンッと上がるのでお勧めです。
■記事内のキーワードへのリンクはこちら
・IE View
・日本語版twitter検索
・日本語版twitter検索用Plugin
・deliciousツールバー
MTVではたくさんのアーティストが彼らのパフォーマンスを競っていたが、最も輝いていたのはマイケルジャクソンだった。
THRILLERやBeat ItのPVが流れるたび麻雀の手をとめてTVに見入っていた。
先日そのマイケルジャクソンの突然の訃報があったが、自分の中でのマイケルジャクソンはもう過去の人であり、特別な感情を持つこともなく、そのニュースを受け止めていた。
それでも、マイケルジャクソンの最後のコンサートリハーサル風景を納めたこの映画に足を運んだのは、心の何処かに何か引っ掛かるものがあったからなのだろう。
映画はコンサートのリハーサル風景が淡々と流れて行くだけである。
しかしそこに映っているマイケルジャクソンが還らぬ人となっていることを意識した瞬間から、その映像がとても悲しく見えてきた。
自分の歴史の何処かにマイケルジャクソンがいる人には、お勧め。2週間の限定公開らしいので、お見逃しなく。
]]>