家のTVを買い換えた。
1990年製のSONYのTVを15年も使っていたわけだが、ここにきて遂に調子が悪くなり始め、買い換えを決心することになったわけである。
当初は、液晶とか、プラズマとか、地上波デジタルとか、色々と迷ったりもしたのだが、どうせ2011年の地上波アナログ廃止時に買い換えることになるだろうと思い、6年間だけ使えればいいと割り切った。
とうことで買ったのは、ワイドでもない、ただの4:3のブラウン管TVだ(アナログBSはつけたけど)
大きさも29インチと今まで通りだし、変ったのはフラット画面になったこととメーカーが三菱電機になったことぐらいである。
以前のSONYのTVは20万円以上出して買ったのであるが、いまではどこのメーカーの製品も4万そこそこで買えるのには驚いた・・とはいえこの価格帯、メーカー毎の特色もさほどなく、首振り機能に惹かれて三菱を買ってみた。
いままでのSONYに比べると、画面もザラザラした感じだし、やけに明るいし、まだ慣れてはいないが、特に不満もない。
ちなみに近所のヤマダ電機で46800円(10%ポイントバック)を現金特価41300にしてもらって、買った。配送・設置も無料だったので、ちょっと得した気分になれた。
MITSUBISHI 29T-D104S
Comments
テレビは、当たり外れが多い電化製品の一つだし。
うちのは、1995年あたりに買ったやつなんですが、
1月下旬あたりから、おかしなことが何度か・・・
4、5万で買えるなら、買い替えもアリかもなぁ。
実際は、独身社会人やっているとそんなにTVつけている時間って長くないので長持ちしたのかな?子供がTV見る様になって一気に壊れた気がする。
最近のは4万円ぐらいで買えるけど、やっぱ作りは安っぽいですよ。部品も良いもの使ってなさそう。