非常に個人的なメモ。デジタル物とか、自作プログラムとか、映画とか。
「AVATAR、もう観た?」「アバター、凄いよ〜」などと、なぜかか周りからのプレッシャーが強いので、あまり観る予定はなかったのですが観に行ってしまいました。
3Dがすごいというので、IMAX 3Dシアターでの鑑賞です。平日のレイトショーにも関わらず、7割近いシートが埋まっていることに、まず驚きます。
先日観た「2012」の時にも思いましたが、最近の映画はどこまでが実写でどこからがCGか全然分からないですね。
クリーチャーやメカニックのデザインがものすごく良く出来ていて、空想の生物達にも関わらず、あたかも実在しているような気にさせられます。
しかも、最初はちょっと気持ち悪かったナビィ族のヒロインもだんだん可愛く見えてくるから不思議です。
ストーリーはありがちな感じですが、前半の色々な出来事が細かな伏線になっているのは、楽しめます。
3Dは自然な感じで、効果的に使われていますが、字幕版では字幕が常に前面に浮き出ており、必要以上に3Dである事を意識させられますし目も疲れます。
吹替の出来は不明ですが、字幕版にこだわりがなければ吹替板を観るのもいいと思います。
個人的なオススメはヘリコプターの女パイロット。格好良すぎですよ。
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